こんにちわ

 

あなたは腰痛治療で〜〜

こんな間違いをしていませんか？

筋肉をつければ腰痛は治る

「運動をしましょう」

「筋肉が無いから腰が 痛いんですね」…

 

あなたは腰痛の患者さんに

 そう言っていませんか？

 

 あなたがもしそう言っているのであれば

 あなたは腰痛を治せない

 

 一人ではないでしょうか？そう言って

 患者さんに筋トレ、運動してもらって

 

 腰痛はよくなりましたか？

 良くならない人が多いのでは

ないでしょうか？

 

逆に痛いながらに運動してさらに

 

悪くなってしまう…ということが

多発しています。

 

 良く考えてください…

 運動不足で腰痛がなくなるというのなら

 

 スポーツ選手や

スポーツインストラクターなど

 

 日々運動をして体を鍛えている人に

 腰痛がないのでしょうか？

 

 逆に高齢者の方で運動量が

下がってきている人は…

 

みんな腰痛があるのでしょうか？

 薬を飲めば腰痛は治る

「薬で様子を見るしかないですね。」

 薬の処方はあなたの仕事ですか？

 もしそんなことを言っているのであれば

 あなたは治せないセラピストに一歩ずつ

 近づいている証拠です。

 

痛み止めや湿布はただ体を

 麻痺させているだけであって

 

 根本的に原因を治すものではないのです。

 それはあなたも薄々気づいているのでは

 ないでしょうか？

 あなたが根本的な原因から痛みを

 改善できないと患者さんは将来痛みで

 

 車椅子生活、寝たきりになってしまう

 可能性だってあります。

手術をすれば腰痛は治る

 

 正直なところ私は手術で腰痛が

 良くなったという人をほとんど

 

聞いたことがありません。

 逆に手術後の痛みが激しくなることの方が

 

 逆に多いという例もたくさんあります。

（あなたも聞いたことないですか？）

 

 なぜこんなことが起きるのか？それには

 ちゃんとした理由があります。

 病院が治療対象にしている椎間板ヘルニアや

 脊柱管狭窄症、坐骨神経痛など

 

 (特異的腰痛と呼ばれるもの)は

腰痛患者全体の

 

 たった15%程度だと公式に発表しています。

 これはつまり〜〜

 

 手術して治る人が15%ほどしかいないという

 ことを指しているのです。
 

 なので手術しても治らないというのは

 まんざら嘘でないのです。

 腰痛は筋膜で治せる！

 

 腰痛の根本的治療は筋トレでも薬でも

 手術でも無くて筋膜です。

 

 筋膜とは全身を包む膜状の組織で

 全身タイツのようなものです。

 

 その筋膜が固くなったり捻れたりすることで

 他の部位を引っ張ってしまい

 

 離れた部位に痛みを出します。

 これが腰痛の本当の原因です。

 

 つまり腰痛の原因は腰には無く腕やお尻は

 たまた足など腰から離れた部位に

 

 あることがほとんどなんです。

 なので腰痛を治すためには

 

 腰だけでは無くて全身を見ていく

必要があります。

 

 その際に、重要になるのが図示しした

 筋膜のつながりです。

 

腰痛においてこのラテラルラインは

 必須の治療部位なのですが〜〜

 

このつながりを使うことで例えば

 腓骨筋を数秒マッサージするだけで

 

 腰がゆるゆるになったりする〜〜

 なんて事が起こります。